マイストーリー⑦〜夢編〜

突然ですが皆さんは『夢』はありますか?

私は、幼い頃、いろんな夢がありました。
「美容師」…好きになった男の子のお家が美容院だったから
「童話作家」…なんとなくかっこいい響きだったから
「小説家(作家)」…文章を書くことが好きだったから

そんな夢の数々をもったまま、高校3年の時、進路を選択する時、もっともお世話になった先生が保健室の先生だったこともあり、突然『保健室の先生』を目指すことに。

短大を出て、運良く(?)ストレートにこの道に進み、早◯年に以上も経過してしまいましたが、当初はもがき続けていました。

私にはもっと違う道がある…可能性がある…と。

この仕事に就いて3年後、理由あって神戸にかわってきました。
まもなく出会った友達…Kさん。
その彼女との出会いが、またまた私の『小説家(作家)』になる夢を彷彿させました。

彼女との沖縄旅行をどうしても残したい…
そんな思いから、自作本『マンタウェイ』
を製作しました!



私のペンネームは森村りか子です。

『マンタウェイ』のあとがきより


毎日の生活の中で、時間の流れとともに目の前を通り過ぎゆくもの、耳をかすめゆくもの、そして、見知らぬ人達。自分にとって関係のない世界が、ある日突然何かのきっかけで自分の生活の一部に…そんな偶然の巡り合わせが人の人生なんてとっても不思議。そんな不思議な出来事を形に…


と書いています。
その時の私の年齢は24。
そこから今日まで、たくさんの出会いを繰り返し、本当にたくさんの人に支えられてきました。感謝しかありません。

この時は「偶然の巡り合わせ」と書きましたが、最近では「必然」だと思うようになりました。

人は出会うべくして出会う。

人は人との繋がりの中で生きていける。

そんなことをいつも思います。

今このブログを読んでくださっているあなたにも伝えたい…

ありがとうございます。

『マンタウェイ』の内容…少しだけ紹介します。

(次号へ続く)







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